

結婚式までの期間が重要になります。4か月ほどあれば、今よりも相当見た目をきれいにすることは可能です。全ての矯正治療が終わらなかった場合には式前に一旦装置を外して何もない状態で結婚式を受けて頂き、その後もう一度つけなおして治療を仕上げていくことになります。その際の追加費用などはかかりませんのでご安心ください。 公式サイトへ
妊娠中でも矯正治療は可能です。ただし、胎内に影響が出てはいけないため抜歯などの外科処置や薬の処方、レントゲン撮影などは極力避けたいところです。できれば妊娠前にこれらが必要な処置をすべて終えておくのがベストです。
また、治療中に出産を迎えられる場合には出産前後で通院が不可能になりますのでその間は治療を一時お休みしていただいて結構です。最近では、むしろ妊娠中で仕事をお休みしたりして人に会うことが少ないので、この機会に目立つワイヤーの矯正治療をしておきたいという患者様も増えてきています。 公式サイトへ
矯正治療中の引っ越しは確かに大変問題となります。問題点は2点。
1つ目は担当医が変わってしまうため、矯正治療内容が変わってしまうということ。矯正治療は虫歯などの治療と違って非常に治療内容や矯正装置の種類が多岐にわたるため、違う担当医に代わると治療内容がガラッと変わる場合があります。せっかく担当医を信頼していたのに治療内容が変わってしまうことに不安を感じられるかもしれません。
2つ目は治療費用。別の病院になるため、当然費用は別負担となります。良心的な医院ならこれまでの治療費用を加味して割引してくれることもありますが、それでも確実に追加の費用はかかります。
当院は、大阪に提携医院があるため、関西関東での引っ越しの場合にはこの問題点は心配なく治療を受けて頂けます。担当医は同じドクターが受け持ちますし、もちろん料金もそのまま引き継ぎます。 公式サイトへ
矯正治療は比較的高額の歯科治療になりますので、やはり支払方法が気になります。当院では治療が開始してから基本1年間で治療費用を支払っていただければ結構です。つまり、12回払いまで可能ということです。もちろん金利手数料などはいただきません。 1年以上の分割払いもデンタルローンやクレジットカードの利用をしていただければ可能になります。いづれにしても、矯正治療を受けて頂くうえで治療費用の支払いが負担になることは当院では大変心苦しく思っております。できる限りのご相談はさせていただきますので、どんなご相談でもお気軽にお話しください。公式サイトへ
友人で矯正治療をしたけど何年かしたら悪い歯並びに戻っちゃったから意味なかった、という話を聞いて治療をするか悩まれる方も多いと思います。矯正治療は終わった後は歯並びが安定するように定期的なメンテナンスが必要になります。
矯正治療が終わった後も、ゆっくりではありますが歯は一生動き続けます。
日本矯正歯科学会でも正式に矯正治療は一生安定するものではないことを認めて、その後の定期検診の重要性を説明しています。
通常は矯正治療後1年間の定期検診を受けて頂ければ大きく後戻りすることはありませんが、当院ではその後の治療保証も行っております。
矯正治療後も年2~3回の定期検診を受けていただければ、もしも矯正治療後に後戻りした場合でも無償で再治療をさせて頂きますのでご安心ください。 公式サイトへ
虫歯や歯周病があっても矯正治療をすることは可能です。しかし、虫歯、歯周病などを放置したまま矯正治療を進めると悪化してしまう場合がありますので、必ず治療をする必要があります。
問題は治療するタイミングですが、歯が凸凹していると治療しにくい虫歯や歯周病もありますし、矯正治療で結局これらの歯を抜いてしまう場合もあります。また、矯正治療で手前の虫歯を抜いて親知らずを代わりに残していくような治療もありますので、親知らずを前もって抜かないほうがよい場合もあります。
矯正治療前に処置をしても無駄に終わってしまう場合がありますので、まずは矯正の治療計画をたてて、抜歯する歯や残す歯を決めてから、矯正治療と並行して治療していくほうがスムーズに無駄なく進めていけるため、お勧めになります。
当院では一般歯科と矯正歯科が併設されているため、これらの治療方針をそれぞれの担当医が相談しながら並行して治療を進めていくため安心です。 公式サイトへ
昔は矯正治療をするのは子供のうち、というのが常識でしたが最近では矯正技術の進歩で大人でも矯正治療をするのが簡単になったり、また目立ちにくい審美的な矯正装置が増えたため、大人でも矯正治療をする方が増えてきています。特に、当院は新宿という場所柄もあり、審美的な改善を求める20代~30代の女性が多く来院されます。ですので、年齢上、結婚やそれに伴う引っ越し、出産といったタイミングとも重なりますが、対応にも慣れておりますので安心してご相談ください。 公式サイトへ
最近では、歯の健康に対する意識があがっていることや、矯正治療が将来的に歯を残すことに有効なことが分かっていることから、高齢の方の矯正治療も増えてきております。
もちろん何歳でも矯正治療を受けることは可能です。しかし、やはり年齢とともに骨の状態や歯の状態は悪くなってきている場合があり、若年者と同じ治療では体に無理がかかることもありますので、そのような場合には体に無理がかからない範囲で、部分的に治療を行うこともあります。各々の健康状態にもよりますので、一度ご相談いただけると詳しいご説明をさせて頂きます。 公式サイトへ